lecithin

/ˈlɛsɪθɪn/ レシチン

1. 動物や植物の組織、特に卵黄、大豆、その他一部の食品に含まれる脂肪性の物質。乳化剤や栄養補助食品として使用されます。

レシチンは、卵黄、大豆、菜種油など、多くの生体組織や食品に存在するリン脂質です。水と油を混ぜ合わせる乳化作用があり、食品加工の分野(チョコレートやマーガリンなど)や、栄養補助食品として広く利用されています。細胞膜の主要な構成成分でもあり、神経機能や脂肪代謝に関与すると考えられています。
Lecithin is a natural emulsifier often used in food production. (レシチンは食品製造でよく使われる天然の乳化剤です。)