choreography

/ˌkɔːriˈɒɡrəfi/ コリオグラフィー

1. ダンスや舞台作品における、動きやステップの構成やデザイン。

ダンスや演劇など、舞台上での動きやステップの構成、デザイン、そしてその作成過程全体を指します。単に動きを並べるだけでなく、芸術的な意図や表現を込めて構成することを意味します。振付師（choreographer）の仕事内容そのものや、その技術・芸術性を指す場合もあります。

Her choreography was brilliant. (彼女の振り付けは素晴らしかった。)

• Her: 「彼女の」という所有を表す語です。
• choreography: 「振り付け」「振付術」を意味します。
• was: be動詞の過去形です。ここでは主語の状態を表します。
• brilliant: 「素晴らしい」「見事な」という意味の形容詞です。

The choreography for this scene is very complex. (このシーンの振り付けは非常に複雑だ。)

• The: 特定のものを指す冠詞です。「その」と訳されることが多いです。
• choreography: 「振り付け」「振付術」を意味します。
• for: 目的や対象を表す前置詞です。「～のための」「～にとって」といった意味になります。
• this: 「この」という意味で、話し手や書き手に近いものを指す代名詞または形容詞です。
• scene: 「場面」「シーン」を意味します。
• is: be動詞の現在形です。ここでは主語の状態や性質を表します。
• very: 形容詞や副詞を強調する副詞です。「とても」「非常に」といった意味になります。
• complex: 「複雑な」という意味の形容詞です。

She studies modern choreography at university. (彼女は大学で現代振付術を学んでいる。)

• She: 「彼女」という特定の女性を指す代名詞です。
• studies: 「～を研究する」「～を学ぶ」という意味の動詞studyの三人称単数現在形です。
• modern: 「現代の」「近代の」という意味の形容詞です。
• choreography: 「振り付け」「振付術」を意味します。ここでは学問や技術としての側面を指します。
• at: 場所や時点などを表す前置詞です。ここでは学んでいる場所や分野を示します。
• university: 「大学」を意味します。

2. 振り付けを創作する行為または職業。振付術。

振付師がダンスや舞台作品のために動きやステップを創作する行為、技術、またはその職業そのものを指す場合もあります。単に振り付けられた完成形だけでなく、それを生み出すプロセスやスキル、あるいは芸術分野としての「振付術」全般を意味します。

He is known for his innovative choreography. (彼は革新的な振り付けで知られている。)

• He: 「彼」という特定の男性を指す代名詞です。
• is: be動詞の現在形です。ここでは主語の状態や性質を表します。
• known: 動詞know「知る」の過去分詞形です。be known for ～で「～で知られている」という意味になります。
• for: 理由や特徴などを表す前置詞です。「～で」といった意味になります。
• his: 「彼の」という所有を表す語です。
• innovative: 「革新的な」「斬新な」という意味の形容詞です。
• choreography: 「振り付け」「振付術」を意味します。ここでは創作される振り付けのスタイルや技術を指します。

The award is given for excellence in choreography. (その賞は振付術における卓越性に対して与えられる。)

• The: 特定のものを指す冠詞です。「その」と訳されることが多いです。
• award: 「賞」「賞品」を意味します。
• is: be動詞の現在形です。ここでは主語の状態や性質を表します。
• given: 動詞give「与える」の過去分詞形です。be given for ～で「～に対して与えられる」という意味になります。
• for: 理由や目的を表す前置詞です。「～に対して」「～の功績により」といった意味になります。
• excellence: 「優秀さ」「卓越性」を意味します。
• in: 分野や範囲を表す前置詞です。「～において」「～の分野で」といった意味になります。
• choreography: 「振り付け」「振付術」を意味します。ここでは振付という芸術分野を指します。

Learning the basics of choreography takes time and practice. (振付術の基礎を学ぶには時間と練習が必要だ。)

• Learning: 動詞learn「学ぶ」の現在分詞形で、ここでは動名詞として主語になっています。「学ぶこと」「学習」を意味します。
• the: 特定のものを指す冠詞です。「その」と訳されることが多いです。
• basics: 「基本」「基礎」を意味します。
• of: 所有や関連性などを表す前置詞です。「～の」という意味になります。
• choreography: 「振り付け」「振付術」を意味します。ここでは技術や分野としての側面を指します。
• takes: 動詞take「取る」の三人称単数現在形です。ここでは「～がかかる」という意味で時間や労力を表します。
• time: 「時間」を意味します。
• and: 「そして」「～と」という接続詞です。
• practice: 「練習」「実践」を意味します。

関連

• dance
• movement
• staging
• routine
• steps
• composition
• direction
• performance
• ballet