brackish water

/ˈbrækɪʃ ˈwɔːtər/ ブラキッシュ ウォーター

1. 淡水と海水の中間の塩分濃度の水。

淡水と海水が混ざり合う汽水域などで見られる、わずかに塩分を含む水を指します。飲用には適しませんが、特定の生態系や動植物にとっては重要な環境となります。
Mangrove forests thrive in brackish water. (マングローブ林は汽水域でよく育ちます。)

2. 塩分がごくわずかに含まれているため、やや不快な味がする液体。

この意味では、単に塩分濃度の中間を示すだけでなく、その塩分が口にしたときに感じる不快な味(通常は塩辛い味)を強調します。
The taste of the well water was slightly brackish. (その井戸水の味はわずかに塩辛かった。)
関連
freshwater
hyposaline