amaranth

[ˈæmərænθ] アマラント

1. ヒユ科の植物、またはその種子。観賞用、食用として栽培される。

ヒユ科に属する植物の総称で、美しい葉や穂を持つ観賞用のものや、栄養価の高い種子や葉を食用とするものがあります。古代文明では主要な食料源とされていました。

Amaranth seeds are a highly nutritious pseudo-cereal. (アマランスの種子は、栄養価の高い擬似穀物です。)

• Amaranth seeds: アマランスの種子。
• are: 「〜である」という状態を表す動詞。
• a highly nutritious: 非常に栄養価が高い。
• pseudo-cereal: 擬似穀物。穀物ではないが、穀物のように使われる植物を指します。

The garden was filled with tall amaranth plants. (庭には背の高いアマランスの植物がいっぱいでした。)

• The garden: その庭。
• was filled with: 「〜で満たされていた」という状態を表します。
• tall amaranth plants: 背の高いアマランスの植物。

Many ancient civilizations consumed amaranth as a staple food. (多くの古代文明がアマランスを主食として消費していました。)

• Many ancient civilizations: 多くの古代文明。
• consumed: 消費した、食べた (consume の過去形)。
• amaranth: アマランス（植物またはその種子）。
• as a staple food: 主食として。

2. アマランス色（暗い赤紫色）。

アマランスの植物の花に似た、鮮やかで深みのある赤紫色を指します。豊かさや不朽のイメージと関連付けられることもあります。

She chose an amaranth dress for the evening event. (彼女は夜のイベントのためにアマランス色のドレスを選びました。)

• She: 彼女。
• chose: 選んだ (choose の過去形)。
• an amaranth dress: アマランス色のドレス。
• for the evening event: 夜のイベントのために。

The sunset painted the sky in shades of orange and amaranth. (夕日は空をオレンジとアマランスの色合いで染めました。)

• The sunset: その夕日。
• painted: 描いた、染めた (paint の過去形)。
• the sky: 空。
• in shades of: 「〜の色合いで」という意味。
• orange and amaranth: オレンジとアマランス色。

The fabric's amaranth hue was striking. (その生地のアマランスの彩色は印象的でした。)

• The fabric's: その生地の。
• amaranth hue: アマランスの色彩、色合い。
• was striking: 印象的だった、目を引いた。

関連

• quinoa
• chia
• gluten-free
• plant-based
• crimson
• magenta
• purple
• red
• violet