Mongolian spot

/ˌmɒŋˈɡoʊliən spɒt/ モンゴリアン スポット

1. 蒙古斑（もうこはん）

生後すぐから乳幼児期に見られる、皮膚の青灰色または青色の色素斑です。皮膚の深い層にメラニン色素を持つ細胞が存在するために生じ、通常は成長と共に自然に薄くなるか消失します。特に東アジア系の民族によく見られます。

Many newborns are born with a Mongolian spot. (多くの新生児は蒙古斑を持って生まれてきます。)

• Many newborns: 「多くの新生児」を指します。
• are born with: 「～を持って生まれる」という状態を表します。
• a Mongolian spot: 「蒙古斑」という特定の種類のあざを指します。

The doctor reassured the parents that the Mongolian spot was harmless. (医師は両親に、蒙古斑は無害であると安心させました。)

• The doctor: 「その医師」を指します。
• reassured the parents: 「両親を安心させた」という意味です。
• that the Mongolian spot: 「その蒙古斑が」という内容を示します。
• was harmless: 「無害である」という意味です。

Mongolian spots usually fade by school age. (蒙古斑は通常、就学年齢までに薄くなります。)

• Mongolian spots: 「蒙古斑」を指します。
• usually fade: 「通常、薄くなる」という意味です。
• by school age: 「就学年齢までに」という時期を表します。

It is a type of birthmark often seen in infants. (それは乳幼児によく見られる一種のあざです。)

• It is: 「それは～です」という存在を示します。
• a type of birthmark: 「一種のあざ」を指します。
• often seen: 「しばしば見られる」という頻度を表します。
• in infants: 「乳幼児に」という対象を示します。

関連

• birthmark
• nevus
• dermal melanocytosis
• café au lait spot
• port-wine stain