Hungarian_notation

[hʌŋˈɡɛəriən noʊˈteɪʃən] ハンガリアン・ノーテーション

1. プログラミングにおいて、変数の型や目的を名前に含める命名規則。

ハンガリアン記法とは、プログラミングにおいて、変数名の先頭にその変数の型や目的を示す短い接頭辞（プレフィックス）を付ける命名規則のことです。これにより、変数の情報を一目で把握しやすくなり、特にコンパイラが厳密な型チェックを行わない言語で誤用を防ぐのに役立つとされていました。

Hungarian notation often involves prefixes like 'str' for string or 'i' for integer. (ハンガリアン記法では、文字列には「str」、整数には「i」のような接頭辞がよく使われます。)

• Hungarian notation: ハンガリアン記法という、プログラミングにおける命名規則を指します。
• often involves: しばしば伴う、または含むことを意味します。
• prefixes: 他の語の前に付いて意味を限定する要素、接頭辞のことです。
• like 'str' for string: 文字列のための「str」のように。
• or 'i' for integer: または整数のための「i」のように。

Although less common in modern programming, Hungarian notation was widely used in the past. (現代のプログラミングではあまり一般的ではありませんが、ハンガリアン記法は過去に広く使われていました。)

• Although less common: あまり一般的ではないにもかかわらず、という意味です。
• in modern programming: 現代のプログラミングにおいて、という意味です。
• Hungarian notation: ハンガリアン記法という、プログラミングにおける命名規則を指します。
• was widely used: 広く使われていた、という意味です。
• in the past: 過去に、という意味です。

The main idea behind Hungarian notation is to encode semantic or type information into variable names. (ハンガリアン記法の主な考え方は、意味的または型情報を変数名にエンコードすることです。)

• The main idea: 主な考え方、主要なアイデアを指します。
• behind Hungarian notation: ハンガリアン記法の背後にある、という意味です。
• is to encode: エンコードすることである、という意味です。
• semantic or type information: 意味的情報または型情報のことです。
• into variable names: 変数名の中に、という意味です。

関連

• CamelCase
• PascalCase
• snake_case
• kebab-case
• naming convention
• variable naming