Co-sourcing

[ˈkoʊˌsɔːrsɪŋ] コーソーシング

1. 企業が一部の業務を外部の専門業者に委託しつつ、内部のリソースや管理も維持し、外部業者と共同で業務を遂行する形態。

企業が自社のリソースと外部の専門業者を組み合わせ、特定の業務やプロジェクトを共同で実施するビジネスモデルです。これにより、外部の専門知識や効率性を活用しつつ、内部での統制やノウハウの維持を図ることができます。アウトソーシングとインソーシングの中間に位置する戦略で、柔軟性とコスト効率のバランスを取ることが可能です。

Many companies are adopting a co-sourcing model for their IT operations to leverage external expertise. (多くの企業が、外部の専門知識を活用するために、IT業務に共同委託モデルを採用しています。)

• Many companies: 多くの企業。
• are adopting: 採用している、導入している。
• a co-sourcing model: 共同委託モデル、またはコソーシングモデル。
• for their IT operations: 彼らのIT業務（運用）のために。
• to leverage: 活用するために。
• external expertise: 外部の専門知識。

Co-sourcing allows us to maintain some control over the process while benefiting from a vendor's specialized skills. (共同委託により、ベンダーの専門スキルから恩恵を受けつつ、プロセスに対するある程度の管理を維持できます。)

• Co-sourcing: 共同委託、またはコソーシング。
• allows us: 私たちに許す、可能にする。
• to maintain: 維持すること。
• some control: ある程度の管理、いくらかの支配。
• over the process: そのプロセスに対して。
• while benefiting from: ～から恩恵を受けながら。
• a vendor's specialized skills: ベンダー（供給業者）の専門的なスキル。

Our finance department decided to explore co-sourcing options for payroll processing to improve efficiency. (当社の財務部門は、効率改善のために給与処理の共同委託の選択肢を検討することにしました。)

• Our finance department: 当社の財務部門。
• decided to explore: 検討することに決めた。
• co-sourcing options: 共同委託の選択肢。
• for payroll processing: 給与処理のために。
• to improve efficiency: 効率を改善するために。

The key advantage of co-sourcing is the ability to share risks and responsibilities with a partner. (共同委託の主な利点は、パートナーとリスクや責任を共有できることです。)

• The key advantage: 主要な利点、重要なメリット。
• of co-sourcing: 共同委託の。
• is the ability: 能力である。
• to share: 共有する。
• risks and responsibilities: リスクと責任。
• with a partner: パートナーと。

関連

• outsourcing
• insourcing
• nearshoring
• offshoring
• managed services
• collaboration
• partnership
• joint venture