joint venture

/ˈdʒɔɪnt ˈvɛntʃər/ ジョイント・ベンチャー

1. 複数の企業や個人が、共通の目的のために共同で設立・運営する事業体のこと。

二つ以上の企業や個人が、特定のプロジェクトやビジネスチャンスを追求するために、リソース(資金、技術、ノウハウなど)を共有し、リスクや利益を分かち合う形態の事業体を指します。新しい市場への参入や大規模なプロジェクトの実行などによく利用されます。
They formed a joint venture to develop the new technology. (彼らはその新技術を開発するために合弁事業を設立しました。)

2. 合弁事業に関する取り決めや契約のこと。

文脈によっては、単に事業体そのものを指すのではなく、その事業体を設立・運営するための取り決め、契約、あるいは協定を指す場合があります。特に法律やビジネスの場で使われることが多いです。
The joint venture was signed yesterday. (その合弁事業契約は昨日署名されました。)