Aketon

/ˈækɪtən/ アケトン

1. 鎧の下に着用された、詰め物入りの胴着。衝撃を吸収し、摩擦から体を保護した。

アクトンは、中世の戦士がチェーンメイルやプレートアーマーなどの金属鎧の下に着用した、厚手の詰め物入りの上着です。これは衝撃を和らげ、鎧が皮膚に擦れるのを防ぐことで、着用者の快適さと保護を向上させる役割がありました。

The knight wore an aketon under his chainmail for extra protection. (騎士は追加の保護のために、鎖帷子の下にアクトンを着ていた。)

• The knight: その騎士
• wore: 着ていた（wearの過去形）
• an aketon: アクトンという種類の胴着
• under his chainmail: 彼の鎖帷子の下に
• for extra protection: さらなる保護のために

Aketons were often made of linen or fustian, padded with cotton or wool. (アクトンはしばしば麻やフスティアンでできており、綿や羊毛で詰め物がされていた。)

• Aketons: アクトン（複数形）
• were often made of: しばしば～で作られていた
• linen or fustian: 麻、またはフスティアン（綿と麻の混紡織物）
• padded with: ～で詰め物をされていた
• cotton or wool: 綿、または羊毛

Before putting on the heavy plate armor, he donned a sturdy aketon. (重いプレートアーマーを着る前に、彼は丈夫なアクトンを身につけた。)

• Before putting on: 着る前に
• the heavy plate armor: その重いプレートアーマー
• he: 彼が
• donned: 身につけた、着用した（donの過去形）
• a sturdy aketon: 丈夫なアクトン

関連

• gambeson
• padded jacket
• armor
• doublet
• jerkin