1.
どれでも、どちらでも
複数の選択肢がある中で、その中のどれか一つ、またはどちらか一方を自由に選べる、という意味を表します。特定の選択肢に限定せず、「〜なものであればどれでも」というニュアンスを強調します。名詞や副詞として使われます。
Take
whichever
pen
you
need.
(必要な方のペンを取ってください。)
Take
取ってください
whichever
どちらでも、どれでも
pen you need.
あなたが必要なペンを
2.
たとえどれが〜であろうとも
譲歩的な意味合いで使われます。「〜なものであれば、それが何であれ/どれであれ/どちらであれ」という条件や選択に関わらず、結果や状況が変わらないことを示します。名詞節、形容詞節、副詞節を導くことがあります。
Whichever
candidate
wins,
the
country
will
face
challenges.
(どちらの候補者が勝ったとしても、国は課題に直面するだろう。)
Whichever
どちらが〜であろうとも
candidate
候補者
wins,
勝ったとしても
the country
その国は
will face
直面するだろう
challenges.
課題に