rime

/raɪm/ ライム

1. 表面にできる白い氷の結晶、霧氷や霜のこと。

非常に寒い時に、空気中の水分が物体表面で凍結してできる白い氷の結晶のことです。木の枝や窓ガラスなどによく見られます。
The branches were covered with a thick layer of rime. (枝は厚い霜の層で覆われていた。)

2. 詩や歌などで、語尾などの響きを一致させること。韻。rhyme の古形または異形。

主に詩や歌において、言葉の終わりの音などを合わせてリズム感や音楽的な効果を生み出す技法です。現代では 'rhyme' が一般的ですが、古くは 'rime' も使われました。
Old poems often used specific patterns of rime. (古い詩では特定の韻律パターンがよく使われた。)
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