proportional tax

/prəˌpɔːrʃənl ˈtæks/ プロポーショナル タックス

1. 所得の増減にかかわらず、収入や資産に対して一定の税率で課税される税金。

比例税とは、個人の所得や法人の収益、あるいは資産の価値などに対して、増減にかかわらず常に同じ割合(税率)で課される税金のことです。例えば、所得がどれだけ増えても税率が変わらないため、高所得者にとっては実質的な負担が低く感じられる一方、低所得者にとっては相対的に負担が大きく感じられることがあります。これにより、社会全体での所得再分配効果は小さいとされています。
A proportional tax system applies the same tax rate to all income levels. (比例税制は、すべての所得レベルに同じ税率を適用します。)