negative externality

/ˌnɛɡətɪv ˌɛkstərˈnælɪti/ ネガティブ エクスターナリティ

1. 経済活動が、取引に関与しない第三者に対して負の影響を与えること。

生産や消費といった経済活動が行われた際に、その活動に直接関わっていない第三者(個人、企業、環境など)が、その活動による望ましくないコストや損害を被る現象を指します。これは市場メカニズムだけでは適切に処理されにくい問題であり、例えば公害などが典型例です。
Pollution from a factory is a classic example of a negative externality. (工場からの汚染は、負の外部性の典型的な例です。)
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