myself

/maɪˈsɛlf/ マイセルフ

1. 自分自身、私自身。

文の主語(通常「私」)が行為の対象になる場合や、自分自身のために何かをする場合に使われます。自分自身に戻ってくる行為や対象を示します。
I saw myself in the mirror. (私は鏡で自分自身を見た。)

2. (強調)自分自身で、自分で。

主語の行為を強調するために使われます。誰かの助けを借りずに自分自身で行ったことなどを強調する際に使われます。文末または主語の直後に置かれることが多いです。
I built this myself. (私はこれを自分自身で作った。)

3. (慣用句)ひとりで、自分自身で(助けなしに)。

「by myself」という形で、「一人でいる状態」または「誰かの助けを借りずに自分自身で行う」という意味で使われる慣用句です。他の再帰代名詞(himself, herselfなど)も同様に「by + 再帰代名詞」の形で使われます。
I was by myself. (私は一人でした。)

4. (非公式)私(主語や複合主語の一部として)。

非公式な文脈や特定の句(例: as for myself)において、主語や複合主語の一部として「I」の代わりに使われることがあります。しかし、これは標準的な文法とは異なり、特に「My wife and myself attended...」のような使い方は避けるべきとされています。
My wife and myself attended the meeting. (妻と私が出席しました。(※非公式な、あるいはやや古風な表現。通常は「My wife and I」が使われる。))