cross-examining

/ˌkrɔːsɪɡˈzæmɪnɪŋ/ クロス・イグザミニング

1. 法廷において、相手方弁護士による尋問を終えた証人に対し、その証言の真偽や矛盾点を明らかにするために質問すること。反対尋問。

法廷において、既に相手方弁護士によって尋問された証人に対し、その証言の信用性や正確性を確認するため、あるいは矛盾点を明らかにするために行われる質問行為を指します。裁判の重要なプロセスの一つです。
The lawyer spent hours cross-examining the witness. (弁護士は証人を反対尋問するのに何時間も費やした。)

2. (比喩的に)誰かを徹底的に質問したり、厳しく問い詰めたりすること。

法廷における尋問のように、非常に細かく、時には追及するように質問を重ねる行為を指します。真実を引き出すため、あるいは相手の言動に矛盾がないかを確認するために、日常生活で厳しく質問する状況にも用いられます。
My mom started cross-examining me about where I had been all night. (母は私が一晩中どこにいたのかについて、私を厳しく問い詰め始めた。)