coppice

[ˈkɒpɪs] コッピス

1. 定期的に伐採され、薪や材木として利用されるように管理された森林地帯。

定期的に木々が伐採され、そこから新たな芽が出て成長することを促すように管理されている、特定の種類の森林地帯を指します。薪や木材の供給源として利用されます。
The old coppice was rich in biodiversity. (その古いコッピス林は生物多様性に富んでいました。)

2. (木や低木を)定期的に根元から切る、萌芽更新させる。

木や低木を地面近くで定期的に切り戻すことで、そこから新しい枝や幹が多数生えてくることを促す林業の手法を指します。持続可能な木材生産に用いられます。
They decided to coppice the hazel trees. (彼らはハシバミの木を萌芽更新させることにしました。)