bass drum

/ˌbeɪs ˈdrʌm/ ベースドラム

1. オーケストラやバンドで使用される、足でペダルを踏んで演奏する大型の打楽器。

オーケストラやバンドなどで、楽曲の低音部を支えるために用いられる大型の打楽器です。主に足で操作するペダルで演奏され、リズムの基盤を築きます。
The bass drum provides the fundamental beat in many rock songs. (バスドラムは多くのロック曲で基本的なリズムを提供します。)

2. バスドラムが奏でる、深く響く低音やその音によって音楽にもたらされる効果。

バスドラムが生み出す、音楽全体の土台となる深く響く低音のこと。曲に重厚感と安定感を与え、聴覚だけでなく身体にも響くような感覚をもたらすことがあります。
The bass drum's thud echoed through the hall. (バスドラムの鈍い音がホール中に響き渡った。)
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