Non-volatile memory

[ˌnɑːnˈvɑːlətaɪl ˈmɛməri] ノンボラタイルメモリー

1. 電源を切ってもデータが保持されるコンピュータの記憶装置の一種。

コンピュータの電源が供給されなくなった後も、その中に保存された情報を失うことなく保持し続けることができるタイプの記憶装置を指します。これにより、データは永続的に保存されます。
Flash memory is a common type of non-volatile memory. (フラッシュメモリは一般的な不揮発性メモリの一種です。)

2. 電源が供給されない状態でも内容が消えないという特性を持つ、データの永続保存を可能にする記憶媒体。

この種類のメモリは、揮発性メモリ(RAMなど)とは異なり、電源がオフになったり供給が停止したりしても、保存されているデータを消去することなく維持します。これにより、OSの起動ファイルや個人データなど、システムを再起動しても残しておく必要がある情報の保存に不可欠です。
Many embedded systems use non-volatile memory to store firmware. (多くの組み込みシステムはファームウェアを保存するために不揮発性メモリを使用します。)
関連
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ROM
SSD
persistent storage