1.
コンピュータや電子機器で、製造時にデータが書き込まれ、後から書き換えたり消去したりできない記憶装置。
Read-Only Memory(読み出し専用メモリ)の略称で、コンピュータや電子機器に内蔵される記憶装置の一種です。一度製造時にプログラムやデータを書き込むと、通常は後から内容を書き換えたり消去したりできません。電源を切ってもデータが失われない不揮発性メモリの代表例であり、機器の起動に必要な基本プログラム(BIOSなど)やファームウェアの保存によく使われます。
Unlike
RAM,
data
in
ROM
is
non-volatile.
(RAMとは異なり、ROM内のデータは不揮発性です。)
Unlike RAM,
RAMとは異なり
data
データは
in ROM
ROM内の
is non-volatile.
不揮発性です(電源を切っても消えない)。
2.
特に、コンピュータの基本的な起動プログラムやファームウェアが格納されている不揮発性メモリ。
ROMは、コンピュータや電子機器が最初に起動する際に必要な、基本的なプログラムや設定情報を格納する場所として非常に重要です。例えば、コンピュータのマザーボードに搭載されているBIOS(Basic Input/Output System)や、ルーター、プリンターなどの機器の動作を制御するファームウェアは、通常このROMに書き込まれています。これにより、電源を入れてすぐに機器が動作を開始できます。
The
BIOS
is
stored
in
the
system's
ROM.
(BIOSはシステムのROMに格納されています。)
The BIOS
BIOS(バイオス)は
is stored
格納されている
in the system's ROM.
システムのROMに。