Debit

/ˈdɛbɪt/ デビット

1. 会計において、資産または経費の増加、負債または収益の減少を記録する際の項目。または、そのような記録を行うこと。

会計の文脈で使われ、資産や経費が増えた場合、または負債や収益が減った場合に、その取引を記録する際の「借方」という側の項目を指します。複式簿記の基本原則の一つです。
Record the transaction as a debit in the ledger. (その取引を元帳に借方として記録しなさい。)

2. 銀行口座から資金が引き落とされること、またはその引き落とされた金額。

銀行口座から支払いなどのために資金が減る、つまり「引き落とし」が発生した状況や、その金額そのものを指します。クレジットカードやデビットカードでの支払いでも使われることがあります。
There was a debit of $50 from my account. (私の口座から50ドルの引き落としがありました。)