memrootじしょ

英和翻訳

utterance

ˈʌtərəns アタランス

1. 声に出して何かを言う行為、発声。

声を使って言葉や音を発する動作そのものを指します。話す行為、発声する行為に焦点を当てたニュアンスです。

His utterance was barely audible. (彼の発声はほとんど聞き取れなかった。)

His 「彼の」という意味の所有格の代名詞です。

utterance 「発声」という意味の名詞です。

was be動詞「～である」の過去形です。ここでは状態を表します。

barely 「かろうじて、ほとんど～ない」という意味の副詞です。

audible 「聞き取れる」という意味の形容詞です。

He made a strange utterance in his sleep. (彼は眠りの中で奇妙な発声をした。)

He 「彼は」という意味の主格の代名詞です。

made 動詞「make（～を作る、する）」の過去形です。ここでは「発する」という意味で使われます。

a 不特定の単数名詞の前につく冠詞です。

strange 「奇妙な、変な」という意味の形容詞です。

utterance 「発声、言葉」という意味の名詞です。

in 前置詞で、ここでは「～の中で」という意味です。

his 「彼の」という意味の所有格の代名詞です。

sleep 「睡眠、眠り」という意味の名詞です。

The speed of utterance varies from person to person. (発話の速度は人によって異なります。)

The 特定のものを指す冠詞です。

speed 「速度」という意味の名詞です。

of 前置詞で、「～の」という意味で、ここでは「発話の速度」を表します。

utterance 「発話」という意味の名詞です。

varies 動詞「vary（様々である、変化する）」の三人称単数現在の形です。

from 前置詞で、「～から」という意味です。

person 「人」という意味の名詞です。

to 前置詞で、「～へ」という意味ですが、ここでは「from... to...（～から～へ）」の形で変化や比較の範囲を示します。

person 「人」という意味の名詞です。

2. 言われた言葉、発言内容、述べられたこと。

口から出た言葉や、話し手が述べた内容そのものを指します。発言や陳述といった、結果としての言葉に焦点を当てたニュアンスです。

She regretted her hasty utterance. (彼女は性急な発言を後悔した。)

She 「彼女は」という意味の主格の代名詞です。

regretted 動詞「regret（後悔する）」の過去形です。

her 「彼女の」という意味の所有格の代名詞です。

hasty 「性急な、早まった」という意味の形容詞です。

utterance 「発言、言われたこと」という意味の名詞です。

Every utterance was recorded for analysis. (すべての発言が分析のために記録された。)

Every 「あらゆる、それぞれの」という意味の形容詞です。

utterance 「発言」という意味の名詞です。

was be動詞「～である」の過去形です。ここでは状態を表します。

recorded 動詞「record（記録する）」の過去分詞形で、受動態として使われています。

for 前置詞で、「～のために」という意味です。

analysis 「分析」という意味の名詞です。

His first utterance as president was widely quoted. (彼の大統領としての最初の発言は広く引用された。)

His 「彼の」という意味の所有格の代名詞です。

first 「最初の」という意味の序数詞です。

utterance 「発言、言われたこと」という意味の名詞です。

as 前置詞で、「～として」という意味です。

president 「大統領」という意味の名詞です。

was be動詞「～である」の過去形です。ここでは状態を表します。

widely 「広く」という意味の副詞です。

quoted 動詞「quote（引用する）」の過去分詞形で、受動態として使われています。