truant

[ˈtruːənt] トゥルーアント

1. 義務を怠り、特に学校を無断で休む人。無断欠席者、怠け者。

特に学校を無断で休む生徒や、仕事をサボる人を指します。個人の責任感の欠如や、規則への不服従を表す場合に使われます。

He was often a truant during his high school years. (彼は高校時代、しばしば無断欠席者でした。)

• He: 「彼」という男性を指します。
• was often: 「しばしば～だった」という過去の状態や頻度を表します。
• a truant: 「無断欠席者」を指します。
• during his high school years: 「彼の高校時代の間」という期間を表します。

The principal called his parents because he was a persistent truant. (彼が常習的な無断欠席者だったので、校長は彼の両親に電話しました。)

• The principal: 「校長」を指します。
• called his parents: 「彼の両親に電話した」という行為を表します。
• because: 「～なので」「～だから」という理由を表します。
• he was: 「彼は～だった」という過去の状態を表します。
• a persistent truant: 「しつこい無断欠席者」を指します。

Being a truant can lead to serious academic problems. (無断欠席者であることは、深刻な学業上の問題につながる可能性があります。)

• Being a truant: 「無断欠席者であること」という状態を表します。
• can lead to: 「～につながる可能性がある」という結果の可能性を表します。
• serious academic problems: 「深刻な学業上の問題」を指します。

2. 無断欠席の、怠惰な、義務を怠る傾向のある。

形容詞として使われ、無断欠席や怠惰な態度を表す際に用います。名詞「truant」と同様に、義務を怠っている状態や傾向を強調します。

The truant officer apprehended the student. (出席管理官はその生徒を捕らえました。)

• The truant: 「無断欠席の」という形容詞で、次の単語を修飾します。
• officer: 「職員」「役人」を指します。ここでは、学校の出席を管理する「出席管理官」のような意味合いです。
• apprehended: 「捕らえた」「逮捕した」という行為を表します。
• the student: 「その生徒」を指します。

His truant behavior concerned his teachers. (彼の無断欠席の行動は、先生たちを心配させました。)

• His truant: 「彼の無断欠席の」という所有と形容詞の組み合わせです。
• behavior: 「行動」「態度」を指します。
• concerned: 「～を心配させた」という行為を表します。
• his teachers: 「彼の先生たち」を指します。

She was punished for her truant habits. (彼女は無断欠席の習慣のために罰せられました。)

• She was punished: 「彼女は罰せられた」という受動態を表します。
• for her: 「～のために」「～の理由で」という目的や理由を表します。
• truant habits: 「無断欠席の習慣」を指します。

関連

• absentee
• absent
• skive
• skip