tautology

/tɔːˈtɒlədʒi/ トートロジー

1. 同じことを異なる言葉で二度繰り返すこと。修辞上の誤り、または冗長な表現。

言葉や情報の冗長性、特に同じ意味を異なる表現で繰り返すことで、表現が冗長になることを指します。これはしばしば修辞上の欠陥と見なされます。
It's a free gift. (それは無料の贈り物です。)

2. 論理的に必ず真となる命題。形式上、常に真である文。

論理学において、その形式によって常に真となる声明や命題を指します。例えば、「AはAである」や「雨が降っているか、あるいは雨が降っていないかのどちらかである」といった文がこれにあたります。
Either it is raining or it is not raining. (雨が降っているか、降っていないかのどちらかだ。)