stocktaking

ˈstɒkteɪkɪŋ ストックテイキング

1. 企業が持つ在庫品の数量や価値を確認する作業。通常、会計年度末などに行われる。

企業が資産としての在庫を正確に把握し、財務諸表に反映させるために、物理的に数えたり価値を評価したりする行為を指します。通常、定期的に行われます。
We need to conduct stocktaking at the end of the fiscal year. (会計年度末に棚卸しを実施する必要があります。)

2. 特定の状況や自己の資源、進捗などを評価し、全体像を把握すること。

物理的な在庫だけでなく、抽象的な状況や個人的な進捗、能力などを総合的に見直し、現状を把握したり、今後の計画を立てるための内省的な評価を指します。
It's time for some serious stocktaking about our project's progress. (私たちのプロジェクトの進捗について、真剣に現状把握をする時期だ。)