shared responsibility

/ˌʃɛrd rɪˌspɑːnsəˈbɪlɪti/ シェアード レスポンシビリティ

1. 複数の主体が共同で責任を負うこと。

ある特定のタスク、プロジェクト、あるいは結果に対して、複数の個人や組織が共同で責任を負う状態を指します。これは、単一の主体が全ての責任を負うのではなく、関与するすべての主体がそれぞれに責任の一端を担い、協力し合うことを意味します。この概念は、チームワーク、パートナーシップ、または法的義務の文脈でよく用いられます。

In a team project, there is often a shared responsibility for its success or failure. (チームプロジェクトでは、その成功または失敗に対してしばしば共同責任があります。)

• In a team project: チームで行う企画や作業の中で。

Environmental protection is a shared responsibility among all nations. (環境保護はすべての国家間での共同責任です。)

• Environmental protection: 地球の自然環境を汚染や破壊から守ること。
• is a shared responsibility: 複数の関係者が共同で負うべき義務や役割です。
• among all nations: すべての国々の間で。

Parents and teachers have a shared responsibility in a child's education. (親と教師は子どもの教育において共同責任を負っています。)

• Parents and teachers: 子育てをする保護者と、学校で教える先生。
• have a shared responsibility: 共同で負うべき義務や役割を持っています。
• in a child's education: 子どもの学びや成長に関して。

The security of data online is a shared responsibility between users and service providers. (オンラインデータのセキュリティは、ユーザーとサービスプロバイダー間の共同責任です。)

• The security of data online: インターネット上にある情報の安全。
• is a shared responsibility: 共同で負うべき義務や役割です。
• between users and service providers: サービスを利用する人と、サービスを提供する人の間で。

関連

• joint responsibility
• collective responsibility
• mutual accountability
• shared accountability
• collaborative effort
• co-ownership
• interdependence