parietal lobe

[pəˈraɪ.ə.təl loʊb] パライエタル ローブ

1. 脳の主要な4つの部位の一つで、身体感覚の処理、空間認識、ナビゲーション、感覚情報と記憶の統合に関わる領域。

脳の主要な4つの部位の一つで、大脳皮質の頭頂部に位置します。触覚、味覚、温度感覚、痛みなどの身体感覚の処理、空間認識、ナビゲーション、そして異なる感覚情報と記憶の統合に不可欠な役割を果たす領域を指します。

Damage to the parietal lobe can affect spatial awareness. (頭頂葉の損傷は空間認識に影響を与える可能性があります。)

• Damage: 「損傷」や「損害」を意味します。
• to the: 「～へ」や「～に対する」という意味で、ここでは損傷がどこに向かうかを示します。
• parietal lobe: 脳の「頭頂葉」を指します。
• can affect: 「～に影響を与える可能性がある」という意味で、能力や可能性を示します。
• spatial awareness: 「空間認識」や「空間認識能力」を意味します。

The parietal lobe plays a crucial role in integrating sensory information. (頭頂葉は感覚情報の統合において重要な役割を果たします。)

• The parietal lobe: 脳の「頭頂葉」を指します。
• plays a crucial role: 「重要な役割を果たす」という意味です。
• in integrating: 「～を統合することにおいて」という意味です。
• sensory information: 「感覚情報」を指します。

Pain signals are processed in the parietal lobe. (痛みの信号は頭頂葉で処理されます。)

• Pain signals: 「痛みの信号」を意味します。
• are processed: 「処理される」という受動態の形です。
• in the: 「～の中で」という意味で、場所を示します。
• parietal lobe: 脳の「頭頂葉」を指します。

関連

• frontal lobe
• temporal lobe
• occipital lobe
• cerebellum
• brain stem
• cerebrum
• neuroanatomy
• sensory processing
• spatial awareness