multi-track recording

/ˌmʌltiˈtræk rɪˈkɔːrdɪŋ/ マルチトラックレコーディング

1. 複数の音源を別々のトラックに録音する技術またはプロセス。

音楽や音声制作において、複数の楽器、ボーカル、効果音などを別々の記録領域(トラック)に分けて録音する技術を指します。これにより、各トラックの音量、パン(左右の定位)、エフェクトなどを個別に調整し、後で完璧なバランスでミックスすることが可能になります。
Modern music production heavily relies on multi-track recording to achieve complex soundscapes. (現代の音楽制作は、複雑なサウンドスケープを実現するためにマルチトラックレコーディングに大きく依存しています。)
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