monism

[ˈmɒnɪzəm] モニズム

1. 哲学において、すべての実在は究極的には一つであるという教義。例えば、精神と物質が根本的に同じ一つの実体から派生すると考える立場。

世界や宇宙のすべての事柄が、究極的には一つの原理や物質、あるいは心に由来すると考える哲学的立場を指します。多様に見える現象も、根源は共通しているという視点です。
Monism asserts that mind and matter are not fundamentally distinct substances. (一元論は、精神と物質が根本的に異なる実体ではないと主張します。)
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