1.
現実的でなくても、高い理想や完璧な状態を追求する精神的な傾向や実践。
現実的かどうかに関わらず、高い理想や完璧な状態を追求しようとする精神的な傾向や、その実践を表します。時には非現実的とみなされることもあります。
Despite
many
setbacks,
he
never
lost
his
idealism.
(多くの挫折にもかかわらず、彼は決して自身の理想主義を失わなかった。)
Despite
〜にもかかわらず
many
多くの
setbacks
挫折、後退
he
彼は
never
決して〜ない
lost
失った(loseの過去形)
his
彼の
idealism
理想主義
The
novel
critiques
the
dangers
of
unbridled
idealism.
(その小説は、抑制されていない理想主義の危険性を批判している。)
The novel
その小説は
critiques
批判する(critiqueの三人称単数現在形)
the dangers
危険性
of
〜の
unbridled
抑制されていない、手綱を放された
idealism
理想主義
2.
哲学において、外部の知覚対象が物質的なものではなく、心の中の観念や構築物であるとする様々な思想体系。
哲学の分野において、物質的な現実よりも、考えや概念、精神的なものが根本的な実在であるとする思想体系を指します。
Berkeley's
idealism
argues
that
'to
be
is
to
be
perceived'.
(バークレーの観念論は、「存在することは知覚されることである」と主張する。)
Berkeley's
バークレーの
idealism
観念論
argues that
〜だと主張する
'to be is to be perceived'
「存在することは知覚されることである」