marrow

/ˈmæroʊ/ マロー

1. 骨の内部にある柔らかい組織。

骨の内部、特に大きな骨の中心部にある、造血などを行う柔らかい組織を指します。一般的に「骨髄」として知られています。
Bone marrow is essential for producing blood cells. (骨髄は血液細胞を作るのに不可欠です。)

2. ズッキーニに似た、大きくて長い緑色の野菜。

主にイギリス英語で使われる言葉で、ズッキーニよりも大きくなる種類のウリ科の野菜を指します。煮物などに使われます。
She cooked stuffed marrow for dinner. (彼女は夕食に詰め物をしたマロー(ズッキーニに似た野菜)を料理した。)

3. 物事の最も重要で本質的な部分。

骨髄が体の中心にあるように、物事の中心にある最も重要な部分、本質、核心を比喩的に指して使われることがあります。
He got to the marrow of the problem. (彼は問題の核心にたどり着いた。)

4. 力、活力、エネルギー。

体力の源や、精神的な強さ、活力を比喩的に指す場合があります。「骨の髄まで」といった表現にも見られるように、体の奥深くに宿る力強さやエネルギーを連想させます。
He felt the marrow returning to his limbs. (彼は四肢に力が戻ってくるのを感じた。)
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