galactosemia

[ɡəˌlæktəsɪmiə] ギャラクテゥセミァ

1. ガラクトースという糖を体内でうまく処理できない遺伝性の疾患。

体内でガラクトースという糖をうまく分解・代謝できない遺伝子の病気です。特に乳児期に発見されることが多く、母乳やミルクに含まれるガラクトースを摂取すると、肝臓や脳などに障害が起こる可能性があります。早期に発見し、ガラクトースを避ける食事療法を行うことが重要です。
Galactosemia is a rare genetic disorder in which the body cannot properly metabolize a sugar called galactose. (ガラクトース血症は、体がガラクトースと呼ばれる糖を適切に代謝できないまれな遺伝性疾患です。)
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