afters

/ˈɑːftəz/, /ˈæftərz/ アフターズ

1. 食後のデザートやプディング

イギリス英語などで、食後のデザートやプディングを指す口語的な表現です。メインの食事を終えた後に楽しむ甘いもの全般に使われます。

What's for afters tonight? (今夜のデザートは何？)

• What's: What isの短縮形。「何は」という意味。
• for: ここでは「～のために」「～として」という意味。
• afters: 食後に食べるデザートやプディングのこと。
• tonight: 今夜。
• ?: 疑問文の終わりを示す記号。

Shall we have some afters now? (そろそろデザートにしましょうか？)

• Shall: 「～しましょうか」と提案や勧誘をする助動詞。
• we: 私たち。
• have: ここでは「食べる」という意味。
• some: いくらかの、少しの。
• afters: 食後に食べるデザートやプディングのこと。
• now: 今。
• ?: 疑問文の終わりを示す記号。

The kids are always asking for afters after dinner! (子供たちは夕食の後、いつもデザートをねだっているよ！)

• The: 特定のものを指す定冠詞。
• kids: 子供たち。
• are: be動詞。ここでは主語の状態を示す。
• always: いつも、常に。
• asking: ask（尋ねる、求める）の現在分詞形。進行形を形成。
• for: 「～を求めて」という意味。
• afters: 食後に食べるデザートやプディングのこと。
• after: ～の後に。
• dinner: 夕食。
• !: 強調や感嘆を示す記号。

2. 何かの後に続く出来事や結果

何かの出来事（特に困難や問題）の後に続く結果、余波、後処理などを指すことがあります。文脈によって意味合いが変わります。

We had a big argument, and the afters were unpleasant... (私たちは激しい口論をして、その後の成り行きは不愉快だった…)

• We: 私たち。
• had: haveの過去形。ここでは「持つ」「経験する」という意味。
• a: 1つの、特定のものを指さない不定冠詞。
• big: 大きな。
• argument,: 議論、口論。
• and: そして、～と。
• the: 特定のものを指す定冠詞。
• afters: ここでは、口論の後に続く結果や余波のこと。
• were: be動詞の過去形。主語の状態を示す。
• unpleasant: 不快な、好ましくない。
• ...: 言葉が続くことを示唆する記号。

The event was a success, but dealing with the afters took a long time... (そのイベントは成功だったが、その後の処理には時間がかかった…)

• The: 特定のものを指す定冠詞。
• event: イベント、出来事。
• was: be動詞の過去形。主語の状態を示す。
• a: 1つの、特定のものを指さない不定冠詞。
• success,: 成功。
• but: しかし。
• dealing: deal with（～を扱う）の現在分詞形。ここでは「扱うこと」という動名詞句を作る一部。
• with: ～と一緒に、～を扱って。
• the: 特定のものを指す定冠詞。
• afters: ここでは、イベント後に発生する後処理や余波のこと。
• took: takeの過去形。ここでは「時間がかかる」という意味。
• a: 1つの、特定のものを指さない不定冠詞。
• long: 長い。
• time: 時間。
• ...: 言葉が続くことを示唆する記号。

He didn't think about the afters of his decision... (彼は自分の決断の後に起こることを考えていなかった…)

• He: 彼。
• didn't: did notの短縮形。過去の否定。
• think: 考える。
• about: ～について。
• the: 特定のものを指す定冠詞。
• afters: ここでは、行動の後に続く結果や影響のこと。
• of: ～の。
• his: 彼の。
• decision: 決定、決断。
• ...: 言葉が続くことを示唆する記号。

関連

• dessert
• pudding
• sweet
• consequences
• aftermath
• fallout