Shannon-Hartley theorem

/ˈʃænən ˈhɑːrtli ˈθiːərəm/ シャノン=ハートレー スィアラム

1. ノイズのある通信路で誤りなくデータを伝送できる理論上の最大レート(通信路容量)を定める定理

帯域幅、信号電力、ノイズ電力を考慮して、ノイズが存在する通信路でエラーなしにデータを伝送できる理論上の最大レート(通信路容量)を数学的に表現したものです。情報理論の基礎となる概念です。
The Shannon-Hartley theorem is a fundamental concept in information theory. (シャノン=ハートレーの定理は情報理論における基本的な概念です。)
関連
Signal-to-noise ratio
Nyquist-Shannon sampling theorem