Corinth

[ˈkɔːrɪnθ] コリント

1. 古代ギリシャの都市国家、コリントス。

古代ギリシャに存在した重要な都市国家で、地政学的な位置から商業と文化の中心地として栄えました。新約聖書にも登場し、使徒パウロが布教活動を行った場所としても知られています。
Paul visited Corinth during his second missionary journey. (パウロは2回目の宣教師旅行中にコリントスを訪れた。)

2. コリント様式:古代ギリシャ建築のオーダーの一種。

古代ギリシャ建築のオーダーの一つで、アカンサスの葉を模した複雑で装飾的な柱頭が特徴です。ローマ時代に特に人気がありました。
The temple featured Corinthian columns. (その神殿はコリント様式の柱を特徴としていた。)
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