understudy

[ˈʌndərˌstʌdi] アンダースタディ

1. 主役などが急に演じられなくなった場合に備えて、その役を代わりに演じられるように準備している役者やパフォーマー。控え役者。

演劇などで、病気やその他の理由で主役の役者が舞台に出られなくなった場合に、すぐに代役を務められるように稽古を積んでいる人のことを指します。また、スポーツなどでレギュラー選手の控え選手を指す場合もあります。
The understudy went on when the lead actor fell ill. (主役の俳優が病気になったとき、代役が舞台に上がりました。)

2. ~の代役を務める、~の控えを務める。

役者などが、他の役者の代役を務める準備をしたり、実際に舞台で代わりに演じたりする動作を表します。動詞として使われる場合です。
He had to understudy the lead role. (彼は主役の代役を務めなければなりませんでした。)