trochaic

/trəʊˈkeɪɪk/ トロケイック

1. 詩歌の韻律において、強勢のある音節の後に強勢のない音節が続く形式（強弱格）を持つこと。

詩歌の韻律で、最初の音節に強勢があり、その後に弱い音節が続く形式（強弱格）を持つことを指します。これは、多くの場合、歌や詩のリズムを記述する際に使用されます。

The trochaic rhythm gives the poem a distinctive, falling feel. (強弱格のリズムは、その詩に独特の、下降するような感覚を与えます。)

• The: 特定のものを指す冠詞です。
• trochaic rhythm: 強弱格のリズム、つまり最初が強く次が弱い音節のパターンを持つリズムを意味します。
• gives: 与える、もたらす、という意味の動詞です。
• the poem: その詩、特定の詩を指します。
• a distinctive, falling feel: 特徴的で、下降していくような感覚を意味します。

Many nursery rhymes, like 'Twinkle, twinkle, little star', have a trochaic meter. (「きらきら星」のような多くの童謡は、強弱格の韻律を持っています。)

• Many: 多くの、たくさんの、という意味です。
• nursery rhymes: 童謡を指します。
• like 'Twinkle, twinkle, little star': 「きらきら星」のように、という例示の表現です。
• have: 持っている、所有している、という意味の動詞です。
• a trochaic meter: 強弱格の韻律、つまり強勢のある音節の後に強勢のない音節が続く詩のパターンを意味します。

Shakespeare occasionally used trochaic lines for special effect, though his typical meter was iambic. (シェイクスピアは時折、特殊効果のために強弱格の行を使いましたが、彼の典型的な韻律は弱強格でした。)

• Shakespeare: ウィリアム・シェイクスピア、有名な劇作家兼詩人を指します。
• occasionally: 時折、たまに、という意味の副詞です。
• used: 使用した、という意味の動詞 use の過去形です。
• trochaic lines: 強弱格の行、つまり強勢のある音節から始まる行を指します。
• for special effect: 特殊な効果のために、という意味です。
• though: ～にもかかわらず、～けれども、という意味の接続詞です。
• his typical meter: 彼の典型的な韻律、つまりシェイクスピアが通常用いた詩のパターンを指します。
• was iambic: 弱強格だった、つまり弱い音節の後に強い音節が続くパターンだったことを意味します。

関連

• trochee
• meter
• iambic
• dactylic
• anapestic
• poetry
• verse
• rhythm
• prosody