memrootじしょ
英和翻訳
sulk
sulk
[sʌlk]
サルク
1.
不機嫌になる、むくれる、ふくれる、すねる
自分の不満や怒り、失望などを言葉に出さずに、むくれたり、黙り込んだりして不機嫌な態度を示す状態を指します。特に子供が不機嫌になる様子によく使われますが、大人にも使われます。
He's
been
sulking
all
morning
because
he
didn't
get
his
way.
(彼は自分の思い通りにならなかったので、午前中ずっとむくれている。)
He's
「He is」の短縮形で、「彼」という三人称単数を指します。
been sulking
「sulk」の現在完了進行形です。過去から現在まで不機嫌な状態が続いていることを表します。
all morning
「午前中ずっと」という時間的な範囲を示します。
because
理由や原因を表す接続詞で、「~だから」という意味です。
he didn't get his way
「彼は自分の思い通りにならなかった」という意味です。「get one's way」は「思い通りになる」という熟語です。
Don't
just
sulk;
tell
me
what's
bothering
you.
(むくれているだけでなく、何があなたを悩ませているのか教えてください。)
Don't
否定の命令形を作る助動詞で、「~するな」という意味です。
just
「ただ~するだけ」という意味で、ここでは「むくれているだけ」という状態を強調します。
sulk
ここでは「むくれる」という動詞です。
tell me
「私に話して」という命令形です。
what's bothering you
「あなたを悩ませていること」という意味です。「what is bothering you」の短縮形です。
The
child
continued
to
sulk
in
the
corner
after
being
told
off.
(その子供は叱られた後も隅でむくれ続けた。)
The child
特定の「その子供」を指します。
continued
「~し続けた」という意味の動詞「continue」の過去形です。
to sulk
「sulk」という動詞の不定詞で、「むくれ続ける」という意味になります。
in the corner
「隅で」という場所を表す句です。
after being told off
「叱られた後で」という意味です。「tell off」は「叱る」という意味で、受動態の「being told off」は「叱られること」を意味します。
2.
不機嫌、むくれ
名詞として使われる場合、不機嫌でむくれた状態や態度そのものを指します。
She's
in
a
sulk
after
the
argument.
(彼女は口論の後、むくれている。)
She's
「She is」の短縮形で、「彼女」という三人称単数を指します。
in a sulk
「むくれ状態にある」という慣用表現です。「sulk」が名詞として使われ、不機嫌な状態を指します。
after
時間的な順序を示す前置詞で、「~の後で」という意味です。
the argument
特定の「その口論、議論」を指します。
He
went
into
a
sulk
and
refused
to
talk
to
anyone.
(彼はむくれて誰とも話そうとしなかった。)
He
「彼」という三人称単数を指します。
went into a sulk
「むくれた状態に入った」という意味の句です。「go into a sulk」で「むくれる」という表現です。
and
前の句と後の句をつなぐ接続詞で、「そして」という意味です。
refused
「拒否した」という意味の動詞「refuse」の過去形です。
to talk
「話すこと」という動詞の不定詞です。
to anyone
「誰にも」という意味です。否定文で「anyone」が使われます。
Her
latest
sulk
lasted
for
hours.
(彼女の最近のむくれは何時間も続いた。)
Her
「彼女の」という所有を表す代名詞です。
latest
「最新の、一番最近の」という意味の形容詞です。
sulk
ここでは名詞として「むくれ、不機嫌」という意味です。
lasted
「続いた」という意味の動詞「last」の過去形です。
for hours
「何時間も」という期間を表す句です。
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pout
grumble
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