saffron

[ˈsæfrən] サフラン

1. アヤメ科の多年草、またはその雌しべから作られる高級香辛料。

アヤメ科の多年草で、花の一部（雌しべ）から採れる赤くて細い部分を乾燥させたものが、独特の香りと色を持つ高級な香辛料として世界中で珍重されています。また、染料や薬用としても利用されます。

Saffron is the most expensive spice in the world. (サフランは世界で最も高価な香辛料です。)

• Saffron: アヤメ科の植物、またはその雌しべから作られる香辛料を指します。
• is: 「～である」という状態を表す動詞です。
• the most expensive: 「最も高価な」という意味で、最上級を表します。
• spice: 料理に風味を加えるための香辛料を指します。
• in the world: 「世界中で」という意味で、範囲を示します。

Paella is often flavored with saffron. (パエリアはしばしばサフランで風味付けされます。)

• Paella: スペイン料理の一種で、米と魚介類などから作られます。
• is often flavored: 「しばしば風味付けされる」という意味で、受動態と頻度を表します。
• with saffron: 「サフランで」という意味で、風味付けに使用される材料を示します。

The crocus flower that produces saffron blooms in autumn. (サフランを産するクロッカスは秋に咲きます。)

• The crocus flower: クロッカスという種類の花を指します。
• that produces saffron: 「サフランを産する」という意味で、前の名詞「the crocus flower」を修飾しています。
• blooms: 「咲く」という意味の動詞です。
• in autumn: 「秋に」という意味で、時期を示します。

関連

• crocus
• spice
• yellow
• orange
• culinary
• dyeing
• stigma
• pistil