protein-energy malnutrition

/ˌproʊ.tiːn ˈen.ɚ.dʒi ˌmæl.nuːˈtrɪʃ.ən/ プロテイン・エナジー・マルニュートリション

1. 体内のタンパク質とカロリーが慢性的に不足することによって引き起こされる栄養障害。

体内のタンパク質とエネルギー(カロリー)が慢性的に不足することによって生じる栄養障害を指します。特に小児や高齢者、慢性疾患を持つ人々に多く見られ、成長阻害、体重減少、免疫機能の低下、臓器機能の障害などを引き起こします。重症度によって、やせ型(マラスムス)やむくみ型(クワシオルコル)などの症状が現れます。
Protein-energy malnutrition remains a significant public health concern in many developing countries. (タンパク質・エネルギー欠乏症は、多くの開発途上国において依然として重大な公衆衛生上の懸念事項です。)
関連
Marasmus
Kwashiorkor
Malnourishment
Stunting