observer

[əbzˈɚːvər] オブザーバー

1. 観察者、観測者

出来事や状況を注意深く観察する人や、議論などに直接関わらずに外から見ている人を指す名詞です。科学的な観測者や、国際会議などの視察者にも使われます。

A scientific observer recorded the data. (ある科学的な観察者がそのデータを記録した。)

• A: 特定の何かではなく、不特定の「一つの」を表します。
• scientific: 「科学の」「科学的な」という意味です。
• observer: 「観察者」「観測者」という意味です。
• recorded: 「記録した」という意味で、recordの過去形です。
• the: 特定の何かを指す冠詞です。
• data: 「データ」「資料」という意味です。

He was just an observer, not a participant. (彼は単なる傍観者であって、参加者ではなかった。)

• He: 「彼は」「彼が」という意味の男性一人を指す代名詞です。
• was: 「～でした」「～だった」という意味で、be動詞is/amの過去形です。
• just: 「ただ」「単に」という意味です。
• an: 特定の何かではなく、不特定の「一つの」を表します。observerのように母音で始まる単語の前につきます。
• observer: 「観察者」「傍観者」という意味です。
• not: 「～ではない」と否定を表します。
• a: 特定の何かではなく、不特定の「一つの」を表します。
• participant: 「参加者」という意味です。

The company sent observers to the conference. (その会社は会議にオブザーバーを送った。)

• The: 特定の何かを指す冠詞です。
• company: 「会社」という意味です。
• sent: 「送った」という意味で、sendの過去形です。
• observers: 「観察者」「視察者」という意味で、observerの複数形です。
• to: 「～へ」「～に」という方向や目的地を表します。
• the: 特定の何かを指す冠詞です。
• conference: 「会議」「大会」という意味です。

2. (特に海軍で) 観測員、砲撃観測士官

軍事、特に海軍などで、敵や状況を観測し、報告する任務に当たる人を指す場合があります。砲撃の着弾点などを観測する士官（砲撃観測士官）なども含まれます。

He worked as an observer in the navy. (彼は海軍で観測員として働いた。)

• He: 「彼は」「彼が」という意味の男性一人を指す代名詞です。
• worked: 「働いた」という意味で、workの過去形です。
• as: 「～として」という意味です。
• an: 特定の何かではなく、不特定の「一つの」を表します。observerのように母音で始まる単語の前につきます。
• observer: 「観測員」「砲撃観測士官」といった特定の役割を持つ人を指します。
• in: 「～の中で」という意味です。
• the: 特定の何かを指す冠詞です。
• navy: 「海軍」という意味です。

The observer spotted the enemy ship. (その観測員は敵船を発見した。)

• The: 特定の何かを指す冠詞です。
• observer: 「観測員」という意味です。
• spotted: 「見つけた」「発見した」という意味で、spotの過去形です。
• the: 特定の何かを指す冠詞です。
• enemy: 「敵」という意味です。
• ship: 「船」という意味です。

An artillery observer corrected the fire. (砲撃観測士官が砲撃を修正した。)

• An: 特定の何かではなく、不特定の「一つの」を表します。observerのように母音で始まる単語の前につきます。
• artillery: 「砲」「砲兵」「砲術」という意味です。
• observer: 「砲撃観測士官」という意味です。
• corrected: 「修正した」「訂正した」という意味で、correctの過去形です。
• the: 特定の何かを指す冠詞です。
• fire: ここでは「砲撃」「発射」という意味です。

関連

• observe
• spectator
• viewer
• monitor
• witness
• bystander
• looker-on
• eye-witness