1.
文中で名詞と同じ働きをする従属節
主語、目的語、補語など、文中で名詞が置かれる場所に配置され、全体として一つの名詞のように機能する従属節のことです。接続詞 (that, what, whereなど) や疑問詞によって導かれることが多いです。
What
he
said
was
true.
(彼が言ったことは本当だった。)
What he said
彼が言ったこと(この部分が主語として機能する名詞節)
was
~だった(be動詞の過去形)
true
本当の
I
believe
that
she
is
honest.
(私は彼女が正直だと信じている。)
I
私
believe
~を信じる
that she is honest
彼女が正直であること(この部分がbelieveの目的語として機能する名詞節)
She
didn't
know
who
had
called.
(彼女は誰が電話したのか知らなかった。)
She
彼女は
didn't know
~を知らなかった
who had called
誰が電話したのか(この部分がknowの目的語として機能する名詞節)