minidump

[ˈmɪnɪdʌmp] ミニダンプ

1. プログラムがクラッシュした際に生成される、メモリやプロセスの状態を含む小さなファイル。

ソフトウェアが予期せず停止した際に、その原因究明のために作成される、システムやアプリケーションの状態を記録したファイルです。特にメモリの内容などが含まれます。
When the application crashed, it generated a minidump file. (アプリケーションがクラッシュしたとき、ミニダンプファイルが生成されました。)

2. ソフトウェア障害が発生した際に、問題解決のために作成される、コンピュータのメモリ内容などの記録。

プログラムが動かなくなった時に、何が起きたかを知る手がかりとなるデータを含んだファイルです。デバッグ作業でよく利用されます。
When the application crashed, it generated a minidump file. (アプリケーションがクラッシュしたとき、ミニダンプファイルが生成されました。)