memrootじしょ
英和翻訳
may have
blackjack
may have
[meɪ hæv]
メイ ハヴ
1.
過去の出来事について、そうだったかもしれないという可能性や不確実性を表す。
過去のある時点での出来事や状況について、「もしかしたらそうだったかもしれない」という推測や可能性を示す際に使われます。断定はできませんが、ある程度の根拠に基づいている場合もあります。通常、「may have + 過去分詞」の形で使われます。
He
may
have
missed
the
train.
(彼は電車に乗り遅れたかもしれない。)
He
「彼」という男性一人を指します。
may have missed
「〜し損ねたかもしれない」「〜に乗り遅れたかもしれない」など、過去の出来事に対する推測や可能性を表します。
the train
特定の、あるいは話題になっている「その電車」を指します。
They
may
have
already
finished
dinner.
(彼らはもう夕食を終えたかもしれない。)
They
「彼ら」という複数の人を指します。
may have already finished
「もう終えたかもしれない」と、過去のある時点ですでに完了していることに対する推測や可能性を表します。「already」は「すでに」という意味で、行為が完了していることを強調します。
dinner
「夕食」という食事の時間を指します。
She
may
have
forgotten
her
keys.
(彼女は鍵を忘れたかもしれない。)
She
「彼女」という女性一人を指します。
may have forgotten
「忘れてしまったかもしれない」と、過去の出来事に対する推測や可能性を表します。
her keys
「彼女の鍵」を指します。「keys」は複数形で、複数の鍵、あるいは鍵一式を意味することが多いです。
It
may
have
rained
last
night.
(昨夜雨が降ったかもしれない。)
It
ここでは漠然と天候を指す主語です。
may have rained
「雨が降ったかもしれない」と、過去の出来事に対する推測や可能性を表します。「rained」は「rain」(雨が降る)の過去分詞形です。
last night
「昨夜」という過去の時間を指します。
2.
(権限や許可を得て)~を持つ、~をする。
主に「may」が許可を表す場合に、何かを所有したり経験したりすることを許可する意味で使われます。ただし、「may have + 過去分詞」の形で過去の推測を表す用法の方が一般的です。この意味で使う場合は、「may」と「have」がそれぞれ独立した役割を果たしていると解釈することもできます。
You
may
have
a
cookie.
(クッキーを食べていいよ(クッキーを一つ取っていいよ)。)
You
「あなた」という相手を指します。
may have
「~してもよい」「~を持ってよい」と、許可や権利を表します。ここでは「have」が本動詞として使われています。
a cookie
特定のクッキーではなく、複数ある中から「一つ(の)クッキー」を指します。
You
may
have
my
seat.
(私の席を使っていいですよ。)
You
「あなた」という相手を指します。
may have
「~を使ってもよい」「~を利用してよい」と、許可や権利を表します。ここでは「have」が「利用する」といった意味合いで使われています。
my seat
「私の席」を指します。
Students
may
have
access
to
the
library
after
hours.
(学生は閉館後も図書館を利用できる。)
Students
「学生たち」という複数の学生を指します。
may have access to
「~にアクセスしてよい」「~を利用してよい」と、許可や権利を表します。「access to」は「~へのアクセス」「~を利用すること」という意味です。
the library
特定の、あるいは話題になっている「その図書館」を指します。
after hours
「営業時間外」「閉館後」という特定の時間帯を指します。
関連
might have
could have
must have
perhaps
possibly
allow
permit