collective bargaining

[kəˈlɛktɪv ˈbɑːrɡənɪŋ] コレクティブ バーゲニング

1. 労働組合が労働者の代表として、賃金、労働時間、その他の労働条件について雇用主と交渉するプロセス。

労働組合が労働者の代表として、賃金、労働時間、その他の労働条件について雇用主と交渉し、合意を形成するプロセス全般を指します。これにより、個々の労働者では実現しにくい労働条件の改善を目指します。
Collective bargaining is a key process in industrial relations. (団体交渉は労使関係における重要なプロセスです。)

2. 労働者が個々ではなく、組織として力を合わせて交渉することで、より良い労働条件や待遇を実現しようとする行為全般。

この言葉は、労働者と雇用主との間で、給与、労働時間、福利厚生などの労働条件に関して合意を形成するために行われる組織的な交渉行為全体を指します。個別の交渉では実現が難しい要求も、集団で行うことで実現可能性が高まります。
Through collective bargaining, employees can achieve better wages and benefits. (団体交渉を通じて、従業員はより良い賃金と福利厚生を実現できます。)
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