bathtub curve

[ˈbæθtʌb kɜːrv] バスタブカーブ

1. 製品やシステムの故障率が、その寿命の異なる段階でどのように変化するかを示す曲線。

バスタブ曲線は、製品の寿命全体における故障率の変化を視覚的に表現したものです。初期故障期(乳児死亡期)、偶発故障期(定常故障期)、摩耗故障期(寿命末期)の3つの期間に分けられ、信頼性工学において製品の信頼性を評価・予測するために広く用いられます。
The bathtub curve illustrates the three distinct phases of product failure. (バスタブ曲線は、製品故障の3つの異なる段階を示しています。)
関連
Wear-out failure
Constant failure rate
Weibull distribution