Michaelis-Menten equation

[ˌmaɪkəlˈmɛn tən ɪˈkweɪʒən] マイケルis メンテん イクエイション

1. 酵素反応の速度を基質濃度関数として表した方程式

酵素反応の速度を基質濃度との関係で表す際に用いられる数式です。生物学や化学の分野で、酵素の働きを理解するために重要な概念です。

The Michaelis-Menten equation describes the kinetics of enzyme-catalyzed reactions. (ミカエリス・メンテン方程式は、酵素触媒反応の速度論を説明します。)

• The Michaelis-Menten equation: ミカエリス・メンテン方程式
• describes: 説明する
• the kinetics: 運動学
• of enzyme-catalyzed: 酵素触媒反応
• reactions: 反応
• .: 文の終わりを示す記号

This simplification is known as the Michaelis–Menten kinetics. (この単純化はミカエリス・メンテン速度論として知られています。)

• This: これ
• simplification: 単純化
• is: ～である
• known: 知られている
• as: ～として
• the: 定冠詞
• Michaelis–Menten: ミカエリス・メンテン
• kinetics: 速度論
• .: 文の終わりを示す記号

The rate of an enzyme-catalyzed reaction is dependent on the concentration of the enzyme and the substrate. (酵素触媒反応の速度は、酵素と基質の濃度に依存します。)

• The: 定冠詞
• rate: 速度
• of: ～の
• an: 不定冠詞
• enzyme-: 酵素の
• catalyzed: 触媒された
• reaction: 反応
• is: ～である
• dependent: 依存する
• on: ～に
• the: 定冠詞
• concentration: 濃度
• of: ～の
• the: 定冠詞
• enzyme: 酵素
• and: そして
• the: 定冠詞
• substrate: 基質
• .: 文の終わりを示す記号

関連

• enzyme kinetics
• biochemistry
• chemical reaction
• substrate concentration
• catalysis