architrave

ˈɑːrkɪtreɪv アーキトレーブ

1. 建築において、柱の上部や開口部(ドア、窓)の上部に架けられる主要な水平部材や、その周囲の装飾的な縁飾り。

古代ギリシャ・ローマ建築などにおいて、柱の上に水平に架けられ、その上部のフリーズやコーニスといった構造を支える最も下の梁状の部材を指します。また、ドアや窓の開口部の周囲を縁取る装飾的な成形材を指すこともあります。
The architrave rests directly on the capitals of the columns. (そのアーキトレーブは柱頭に直接載っている。)