apheresis

/əˈfɪərəsɪs/ アフェレーシス

1. 血液から特定の成分(血漿、血小板など)を分離し、残りの血液をドナーに戻す医療処置。

ドナーから採血された血液の中から、必要な成分だけを取り出し、残りの血液を体内に戻す特殊な処置を指します。これにより、特定の疾患の治療や、輸血用の成分調製が可能になります。
Platelet apheresis is commonly performed to collect platelets for transfusion. (血小板アフェレーシスは、輸血用の血小板を採取するためによく行われます。)

2. 単語の冒頭の音や音節が省略されること。

言語学において、単語の語頭にある音や音節が脱落する現象を指します。これは発音を簡略化したり、非公式な表現として使われたりすることがあります。
The word 'bout' is an example of apheresis from 'about'. (「'bout」という単語は、「about」からのアフェレーシスの例です。)
関連
plasmapheresis
plateletpheresis
leukapheresis
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therapeutic apheresis
blood donation