additive color

/ˈædɪtɪv ˈkʌlər/ アディティブ カラー

1. 光の三原色(赤、緑、青)を混ぜ合わせることで、より明るい色や白色を生成する混色方法。

光の三原色である赤、緑、青の光を混ぜ合わせることで、様々な色を作り出す方法です。混ぜる光の量が増えるほど明るくなり、全ての光を等量混ぜると白色になります。デジタルディスプレイやプロジェクターなどで広く用いられています。
Additive color mixing involves combining red, green, and blue light. (加法混色とは、赤、緑、青の光を組み合わせることを伴います。)

2. 主にデジタル表示機器(テレビ、モニターなど)で、ピクセル内の発光体によって色を表現するシステム。

テレビ、パソコンのモニター、スマートフォンの画面など、自ら光を発するデバイスでは、この加法混色(RGBシステム)を用いて色を表現しています。個々のピクセル内の赤、緑、青のサブピクセルが光の強度を調整することで、様々な色を作り出します。
Additive color mixing involves combining red, green, and blue light. (加法混色とは、赤、緑、青の光を組み合わせることを伴います。)