WSDL

[ˈdʌbljuː ˌdiː ɛs ɛl] ダブリューエスディーエル

1. ウェブサービスの記述言語

WSDL（Web Services Description Language）は、ウェブサービスが提供する機能、メッセージ形式、通信プロトコル、エンドポイントのアドレスなどをXML形式で記述するための標準的な仕様です。これにより、クライアントプログラムがサービスをどのように呼び出すべきかを理解し、サービスと連携することができます。

The WSDL file defines the interface of the web service. (WSDLファイルはウェブサービスのインターフェースを定義します。)

• The WSDL file: WSDLファイル。ウェブサービスの定義を記述したファイル。
• defines: 定義する。
• the interface: インターフェース。サービスが外部とやり取りする接点。
• of the web service: ウェブサービスの。

Developers use WSDL to generate client stubs for consuming web services. (開発者はWSDLを使用して、ウェブサービスを利用するためのクライアントスタブを生成します。)

• Developers: 開発者たち。
• use: 使用する。
• WSDL: ウェブサービス記述言語。ウェブサービスの仕様を記述するためのXMLベースの言語。
• to generate: 生成するために。
• client stubs: クライアントスタブ。ウェブサービスにアクセスするためのプログラム部品。
• for consuming: 利用するための。
• web services: ウェブサービス。ネットワーク経由で提供される機能。

A WSDL document describes how to connect to and interact with a web service. (WSDLドキュメントは、ウェブサービスに接続し、操作する方法を記述します。)

• A WSDL document: WSDLドキュメント。WSDLの仕様を記述した文書。
• describes: 記述する、説明する。
• how to connect to: どのように接続するか。
• and interact with: そして操作するか、やり取りするか。
• a web service: ウェブサービス。

関連

• SOAP
• REST
• XML
• API
• Web Service
• UDDI
• RPC